アロマでお悩み解決,  アロマテラピー基礎

【プロおすすめ】人気エッセンシャルオイルTOP10|精油・アロマオイル

こんにちは、坂上ひろみです。

今日はプロおすすめのアロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)ランキングTOP10をご紹介します。

(※一般的に「アロマオイル」という呼び名が浸透しているため使用しています。本来100%天然の物は「精油」「エッセンシャルオイル」と呼ばれ、アロマオイルとはあくまで人工物が混ざるものも含めた総称です。プロはアロマオイルとは呼ばないためご注意ください)

何から買えばいいのかわからない、どう選べばいいのかわからない、状況に応じて選びたい、アロマはよくわからない、そんなあなたに向けて書きました。
大丈夫です。私も一番初めに何から選べばいいのか、安いのから高いのまであってよくわからないという状態が続きました。

私は4つのスクールに通って学び、プロ資格をとって、様々な意見や多くの精油と出会いました。多くの先生たちとも積極的に話してきたタイプなので、先生の本音もたくさん聞いてきました。
(余談ですが、生徒だった時期は体調不良や肌の調子が悪かったりとっても不調だったので、先生へ相談することが多かったです。今となっては、話せるきっかけがあってよかったと思えますが、当時はヤバい私の身体もう限界と思っていました)

今の私だからこそわかる、専門家だからこそ見極られる品質の良いもの、アロマオイル選びのポイント、注意点、おすすめをお伝えします。

アロマオイルって何?

アロマオイルとは香りのするものを複合的に指している呼び方です。アロマテラピーで使用する天然100%で作用があるものは正しくは「精油」「エッセンシャルオイル」と呼びます。
では精油(エッセンシャルオイル)は何なのかというと、植物の花や果皮、樹脂、葉、根、心材などから抽出した揮発性のある芳香物質のことです。それぞれに特徴と機能をもっています。

注意点:アロマオイルとはアルコールで希釈してあるもの、合成香料で作られているものも含まれます。香りを楽しむ分には構わないのですが、作用も得たい、リラックスしたい場合は天然100%の精油を購入しましょう。

アロマオイルの使い方は?

アロマを実際に使うときは、

  • アロマディフューザーを使う
  • ティッシュに垂らす
  • アロマディッシュや小皿などに垂らす
  • バスソルトを作る
  • 化粧品など手作りする
  • 手持ちのハンドソープなどに入れる
  • トリートメントマッサージに使う
  • 足浴や手浴に使う

などの方法があります。皆さんとても難しく考えてしまうのですが、プロからするとそんなに難しく考える必要はありません。とてもシンプルで構わないのです。一番簡単な方法は、ティッシュに垂らして枕元やテーブルの上に置いておくこと。その次に小皿に垂らしてお風呂の時に近くおいておくこと。それだけで構わないのです。

私が愛用しているクスノキのアロマディッシュです

私は赤ちゃんがいるため、ティッシュに垂らす方法は産後控えています。現在はこのようにくすのきのアロマディッシュに垂らして玄関やデスクの上に置いて楽しんでいます。くすのきの香りは単体だと独特ですが垂らした精油と香りがブレンドされることでとても香高くなります。


もっと詳しく使い方を知って楽しみたいという方は、こちらの記事をご覧ください。
アロマオイル使い方10選【無料から有料まで簡単な極上メソッドをご紹介】

アロマオイルの選び方とコツ

  • 本物を見分けるコツは、ラベルに学名・産地・抽出法が書いてあるものを選ぶことです。
  • ABマークといって世界基準で認定されているオーガニックの証明マークがあると尚良しです。(正直このレベルまでくると相当プロであり品質が良いものです)
  • ABマークがなくてもできるだけオーガニックのものを選びましょう。なぜなら香りがパワフルであり品質も良く飽きることなく使い続けることができるからです
  • 遮光瓶に入っているものを選びましょう。本物でない場合は透明の瓶に入れられている可能性が高いです。本物は酸化・劣化していくものなので必ず遮光瓶に入れられています。

購入後に注意するポイント

  • 開封後は、柑橘類は半年以内、そのほかは1年以内に使いきるようにしましょう。
  • 瓶の裏に期限が記載されている場合は、未開封時での期限となります。開封したら早めに使いましょう。
  • 高温多湿を避けて直射日光の当たらない場所へ保管しましょう。
  • 日本では雑貨扱いのため飲用は禁止されています。うがい薬としての使用もご注意ください。
  • 希釈せず原液のまま使用するのも危険です。必ず希釈してご使用ください。
  • 引火性をもつ精油もあります。火気に注意してください。
  • 香りの濃度が濃すぎる場合、頭が痛くなるなど不調が出ます。必ず喚起をしてお楽しみください
  • アロマオイルは医薬品ではありません。そのため治療に使用するものでもありません。体調が悪い場合は必ず医療機関を受診してください。
  • ペットや赤ちゃん等の誤飲に細心の注意を払ってください。海外では誤飲による死亡事故の例もあります。
  • 柑橘類に多く含まれる光毒性がある成分はシミの原因や炎症の原因となります。肌へ使用する場合は、夜に使用するか、使用後8時間は日光に当てないでください。

ノートで選ぶ

香りには揮発性があり、その揮発速度によってグループに分けられます。
トップノート・ミドルノート・ラストノートの3つです。持っているアロマオイルがトップノートばかりであれば、ミドルノートやラストノートの物を買ってみるとまた違った楽しみ方ができます。

ノート別の詳しい表はこちらの記事の最後に載せてあります。ブレンド方法も知ることができます。
アロマのプロがお伝え!アロマオイルの組み合わせ|リラックス編



7種の系統別に選ぶ

香りは7種類の系統に分けることができます。その中から、持っていない系統、またはお気に入りの系統の中から選んでみることをおすすめします。

私は初心者の頃、いくつかお気に入りの精油を購入したあとブレンドを楽しむためにウッディ系の精油を購入しました。そこからブレンドの幅も広がったのでおすすめです。

シトラス(爽やかで元気がでる柑橘類)

レモン・オレンジスイート・グレープフルーツ・ベルガモット・プチグレン

グリーン(草や葉を摘んだ時感じる少し青臭い香り)

ティートリー・バイオレットリーフ・ガルバナム

ウッディ(樹木の幹や葉の香りで森林浴の香りとも言われる)

サンダルウッド・ベチバー・ジュニパーベリー・シダーウッド・パチュリ・サイプレス

ハーバル(ハーブや香草のナチュラルで爽やかな香り)

ラベンダー・カモミールジャーマン・カモミールローマン・ローズマリー・クラリセージ・メリッサ・ユーカリ・スイートマジョラム・レモングラス・ミント

フローラル(華やかで甘味のあるリッチな香り)

ローズオットー・ローズアブソリュート・ジャスミン・イランイラン・ネロリ・ゼラニウム

スパイシー(香辛料に使用される刺激的な香り)

ブラックペッパー・ジンジャー

バルサム・レジン(濃厚で甘味や温かみのある樹脂の香り)

フランキンセンス・ベンゾイン・トンカビーンズ・ミルラ・システ



アロマの専門家おすすめランキングTOP10

第10位フランキンセンス

別名オリバナム・乳香
バルサムレジンノート
寺院で古くから使用されてきた宗教的にも有名な香り。キリストが誕生したとき、フランキンセンス&ミルラが東方の賢人から贈られたものとして有名です。
瞑想によく使用され、鎮痛やリラクゼーション作用をもっています。今やヨガや瞑想もアロマ同様、毎日の生活の質を上げていく身近なものとなりました。是非どちらも生活に取り入れてみてください。

第9位ローズ

女性といえばローズです。女性の心身ともに癒すことで有名。夜明け前から収穫される繊細で高価な花。合成香料を香る機会は多いと思いますが、是非本物のローズの香りを体感してみてください。あまり値段は安くありませんが(安ければ疑った方がいい)価値あるものです。
精油は他の業界に比べて莫大な広告費や人件費をかけていません。そのため質と価格が比例しています。私も最初は驚きましたが、プロになってどのように精油が成り立っているのか知り、その価格に納得しました。あまりにも安い精油は合成品か希釈品です。肌への塗布など気を付けてください。

第8位ユーカリ

1.8シネオールという物質によって呼吸器系に作用することで有名。ティートリー同様、風邪の時のためにセラピストが常時置いてあるものです。
シャープで透き通った香りは、うまくブレンドさせるととっても爽やかな香りができます。

注意点:抗ウイルス作用が認められている(エビデンスあり)ユーカリやティートリーは、現段階で新型コロナウイルスへの作用は認められていません。新しいウイルスへの研究はまだまだ時間がかかるといえます。免疫をあげるためやストレスをなくすために様々な精油を用いることは良いのですが、コロナ対策としての販売行為にご注意ください。

第7位ベンゾイン

別名:安息香
バニラの香りととても似ている甘い香りです。ベンゾインは一部の人にとても人気のある香り。あまりアロマらしいイメージはない香りかもしれませんが、香水に多くブレンドされています。

ベンゾインって何?特徴や精油作用などを知りたい方は、こちらに詳しい記事をあげています。参考にしてください。

ベンゾイン(安息香)の効果効能について詳しくはこちらの記事をごらんください。
ベンゾイン(安息香)精油の効能と歴史的魅力|アロマ



第6位レモン

殺菌効果があり、元気もでることから風邪の時にティートリーやユーカリとブレンドすると作用重視の使い方となります(もちろん体調不良の場合は病院へ行ってくださいね)
活発的になりたい時、吐き気防止にもおすすめです。
乗り物酔いがひどい時には、私もよく使用してすっきりしています。

第5位ラベンダー

疑わしきはラベンダーを使えといわれるほど、万能なハーブです。西洋では古くから民間療法として使われてきました。ハーブと言えばラベンダー、アロマテラピーといえばラベンダーと言われるものの、日本人にとってはあまり生活に根付いている香りとは言えないです。しかし、作用が多く万能なハーブゆえ、今後さらにラベンダーの良さは広まっていくでしょう。

第4位オレンジスイート

元気が出ると言えばオレンジ・スイート。活発にいなりたい時、今日は元気を出して頑張りたいなという日におすすめです。日本人にとってもなじみ深い香りで、安全性が高く子供にも使用できます。お子さんとアロマを楽しむなら、オレンジから使用してみるといいでしょう。

第3位ネロリ

ネロリとは、ビターオレンジの花から抽出されるものです。華やかで、明るく甘い香りがします。初心者の方はあまりなじみのない名前かもしれません。私も最初の頃は、何の気なしにこの香りを試したのですが、香った瞬間に世界が変わったと言えるほど、この香りの虜になりました。精油の中でも高価な部類に入るネロリですが、今思えばハイブランドのネロリをよく使わせてくれたなと思うほど、出会わせてくれた先生に感謝しています。

第2位サンダルウッド

ウッディノートの代表といえるサンダルウッド。ベースノートして、香りを保持させる力が強く、他の精油とブレンドさせることでその精油自体の持続性を上げることが可能です。日本では古くからお香としての歴史があります。そのため、日本人にとってもなじみ深いといえます。精油を増やしていくなら必ず持ってほしい種類です。

私は購入した初めてのサンダルウッドが、ラ・フロリーナのものでした。長持ちするし、とっても質が高く最高の気分にさせたれたことを今でも強く覚えています。トップノートやミドルノートばかり家にあったので、ラストノートはこんなにもあとで強く香るものなんだと驚いたものです(ラ・フロリーナはプリマヴェーラと同じく㈱ヴィーゼが日本の販売元です)

第1位ジャスミン

アロマを手に取る最初のきっかけは、「癒しを求めて」という人が多いのではないでしょうか。人生で深く傷ついたとき、自信を失ったとき、疲れてしまったとき、ストレスがあるとき、そんな時に最もおすすめなのがジャスミンです。癒しをもたらし、自信を与えてくれます。とても華憐でリッチな香りを楽しんでみてください。

お客様や友達など、もうこの香りを愛してやまない人が多数います。それを証拠に私自身もフレグランスの販売は、ジャスミンを第一作目としたくらいです。皆さんうっとりとした何とも言えない幸福の顔も見せます。人を魅了する瞬間に立ち会うとついつい嬉しくなるものです。

初心者ならこれを買うべき!おすすめアロマオイル8選

初心者の方には、ベルガモット・オレンジスイート・柚子・ラベンダー・ヒノキ・イランイラン・ティートリー・ユーカリの8種類がおすすめです。

理由として、まず日本人になじみの深い柚子とヒノキとオレンジスイート。これらは日本人として、癒し効果が抜群であり、温泉でほっとするようなリラックスが望めます。

シトラス系からは得にベルガモットをおすすめします。ベルガモットは紅茶のアールグレイの香り付として使用されている香りで、嫌いな人は少ないといえます。

フローラル系からはイランイランが人気です。「花の中の花」といわれており、精油ならではの花のパワフルさを体感できるでしょう。

万能なラベンダー、そして作用重視のティートリーとユーカリも揃えておくとよりアロマを楽しめます。

ベルガモットについてもう少し詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
【アロマで幸せに】ベルガモット精油の特徴【アールグレイの香りの正体】


売れすじランキング

アマゾンによる売れ筋ランキングはこちらです。

精油売れ筋ランキング

リラックスしたい時のおすすめ

リラックスしたいという状況の時には、鎮静作用のある精油をチョイスすることをおすすめします。

オレンジ・スイート、ベルガモット、ネロリ、カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、クラリセージ、スイートマジョラム、パチュリ、メリッサ、ラベンダー、サイプレス、サンダルウッド、フランキンセンス、ミルラ、ベンゾイン、イランイラン、ローズ・アブソリュート、ローズ・オットー、ジャスミン、ゼラニウム、ベチバー

リラックスしたい時におすすめの精油ブレンド方法は詳しくこちらの記事に載っています。アロマのプロがお伝え!アロマオイルの組み合わせ|リラックス編



元気になりたいときのおすすめ

元気になりたい時、活発になりたい時、今日を明るく乗り切りたい時。そんな時は高揚作用がある精油を選ぶことをおすすめします。

オレンジスイート・グレープフルーツ・ベルガモット・ネロリ・メリッサ・ベンゾイン・イランイラン・ジャスミン・ゼラニウム

 これらが、高揚作用のある精油です。この中からお気に入りの香りを探す、もしくは柑橘類だと馴染み深いため試してみるといいでしょう。

使用頻度が高いアロマオイルランキング

自分の好きな香りと使用頻度は比例するようで実はあまり比例しません。それは生活の上での使いやすさや作用が複雑に絡み合っているからです。
フローラル系が大好きであっても、体調やホルモン、使いやすさなどの点から毎日使い続けることは少ないでしょう。カレーを毎日食べれないことと似ています。生活する上で使用頻度が高いランキングを挙げたので、参考にして選んでみるのもいいでしょう。

第5位ユーカリ…風邪は体調不良の時に使用できることからわりと使う頻度が高いです。体調不良以外でも、すっきりしたい時などブレンドする機会が多い精油です。

第4位パイン(西洋アカマツ)…意外といえますがパインはとても使いやすいです。なかなか馴染みがないかもしれませんが、一度使用するととにかく使い続けます。ブレンドするにも他のものを邪魔せずバランスをとってくれます。

第3位柚子…やはり日本人。落ち着く香りは昔から日本にある香りです。加温作用があるため冬には特におすすめです。

第2位オレンジスイート…やはり使いやすく、キッチンやトイレでも使用することから使用頻度が高い精油です。

第1位:レモン…リフレッシュや高揚作用があり、白血球を増殖されると言われており、免疫強化としてインフルエンザや風邪予防にも良い。そしてあまり気分や体調を選ばずどんな時も手にしやすい精油です。例えるなら料理でいう塩コショウのようなもの。邪魔をしない基本的なもので、必ず必要です。