運営者

アロマを仕事にするあなたに伝えたい大切なこと

こんにちは。

坂上ひろみです。


今日は、アロマを仕事にするあなたに必要なこと、プロが忘れてはならない大切なことをお伝えします。

これからアロマを仕事にしようと考えている方、
今プロとして働いている方、
両方にとってとても重要なことです。

忘れてしまいがちだけど、一番覚えておくべきポイントを説明しますね。


アロマの仕事とは「アロマとの出会いの瞬間」に立っているということ

結論から言います。

アロマを仕事にするにあたって大切なことは、

私たちは、〔お客様や生徒、クライアント〕と〔アロマテラピー〕との出会いの瞬間に常に立っていることを忘れてはならない


ということです。

どういうことかというと、説明が6つあります。

  • その人にとって初めての出会いかもしれない
  • アロマテラピーへの価値観を抱く大事な瞬間である
  • 新しい発見や新しい香りへの出会いの時間である
  • これからの人生にアロマテラピーがあるかどうかが決まる
  • アロマへのイメージの代表者となる
  • 香りは記憶に残るためその時間も記憶に残りやすい

詳しく説明していきますね。

相手にとってはアロマに初めて触れる出会いの瞬間かもしれない

講座の講師、セラピスト、アロマ商品販売、会社の運営、企画、営業などアロマに携わる仕事はたくさんあります。

そこで私たちはついつい自分の仕事にばかり集中してしまいます。
仕事とは結果を出していくものだからです。
そして私たちにとっては、アロマテラピーが身近なものであり知識や常識も豊富でしょう。

でも大切なことを思い出してください。

相手をしっかりとみてください。


目の前のそのお客様や生徒様、取引先企業様にとっては
今回がアロマと関わる初めての機会かもしれません。

アロマというものが何なのか?わからない状態で聞くということは
あなたの説明が全てになるということです。


私たちにとって常識的なことも相手にとっては常識ではないのです。

忘れられない出会いとなるかどうか、今後関わらない通り過ぎ去る分野となるのか、その瞬間に立っているのだということを覚えておきましょう。

アロマへの価値観を抱く瞬間にいる仕事

極端なことをいうと、好き嫌いが決まる瞬間でもあり、
アロマってこんなものなのねというその人なりの価値観を抱く瞬間でもあります。

アロマを仕事にするあなたならわかると思いますが、
アロマが好きという気持ちががあったからこそ、仕事にしたいと考えたと思います。

それはつまりあなたにとってアロマへ抱く価値観が良いものだったから。
その価値観を与えてくれたのは人であり本であり香りです。

その「人」に当たる人物が、今度は自分であるということです。


少しプレッシャーに感じますか?
大丈夫です。
これを意識する前とした後では、相手に対する配慮や態度や行動の全てが変わってくるからです。


アロマテラピーが好きなあなただからこそ、その気持ちやエネルギーのままに相手へ伝えてみてください。


新たな発見や新しい香りとの出会いの場にいる仕事

相手のアロマへの経験の有無に関わらず、今日あなたの目の前にいる、そのクライアント様やお客様にとってあなたとの時間が新しい発見や新しい香りとの出会いとなる可能性が高いです。

それはつまり相手にとっての経験をあなたが作っているということです。


「うわ~!!なんていい香りなの!」
「アロマってそんなこともできるんですか!」
「このブレンドはすごい!」
「この香りは苦手だなぁ」
「歴史にこんなことがあったんですね」
「こんな作用があったなんて!」

プロだとこういう声を聞くことが多いと思います。

これらの声はただの感想ではありません。
それは相手にとって経験となっている証拠の声です。

今この人にとって新しい出会いがあって経験となっているんだと思って接してみてください。
その時間はとても貴重で、ただのアロマの時間ではなくなります。

私たちにできることはその出会いと経験の提供です。
あまり自分の仕事に精一杯になりすぎず、その時間を一緒に楽しめるよう一呼吸おいて過ごしてみましょう。


その後の人生にアロマテラピーが存在するかが決まる

少し厳しいことを言いますが、アロマの仕事とはその日を境に相手の人生にアロマテラピーが存在していくかが決まる仕事です。


もし私たちに対して嫌な感情を抱いたり、香りに対してあまり良い気分にならなかった場合、楽しくなかった場合、その人のアロマは終わります。
逆に、その時間がとても楽しくて癒され、ためになり、もっと興味を抱いたり生活に取り入れたいと思えば、その人のアロマの人生はずっと続いていくことになります。

好き嫌いを他人に強要することはできません。
どういう感情を抱くかも相手の自由です。
でも…
自分によってそれが決まるのだとしたら。
少しでも素敵な時間を過ごせるよう、アイディアや進行が変わっていくと思います。

私たちがアロマを好きになったことと同じく、相手にとってその日がアロマテラピーとの人生の始まりになるかもしれません。

その瞬間に立っている可能性があること。
とても価値のある時間だということ。
是非忘れずにいてください。

アロマテラピーへのイメージの代表となる

アロマを仕事にするということは、アロマテラピーのイメージがそのままあなたになる可能性が高いということです。

アロマを習った先生たちのことはわりと細かく覚えていることと思います。
アロマグッズを買うときの店員さんと話したらそのお店のイメージは店員さんとなります。
トリートメントを受ける時に話したセラピストさんとの会話やその後の体の調子も覚えていると思います。

つまり、相手にとってはアロマテラピーへのイメージがあなたになるということです。

ここで大切なのは、一時的ではなくずっと記憶に残るということです。
楽しかった、話を聞いてもらった、癒された、その記憶はずっと残ります。

アロマテラピーという看板を背負ってそこに立っているということは、とても尊い仕事です。
その記憶に残る自分は、服装や話し方、アロマの魅せ方はこのままでいいのか…
改めて考えてみるのもいいでしょう。


記憶と結びつくアロマだからこそ強く残るその時間

ここまで、アロマの仕事をするうえで、私たちがいかに重要な瞬間にいるのかを説明してきました。

ここまで強く伝えるのは、全て「香りは記憶を奪う」からです。
私はこの言葉が大好きです。
いつもいつもこれを意識して仕事をしています。

イメージをもつのも、新しい出会いも、抱く感想や価値観も、その全てが香りと共にあります。
仕事にするくらいならすでにわかると思いますが、香りは海馬に結び付く故にとても強烈に記憶に残ります。感情にも関わっています。
嫌なことも嬉しいことも全てです。


他の仕事にはない、強い記憶に全てが集約されるこの仕事。
実はとても相手の記憶に残る仕事なのです。


アロマテラピー。
与える記憶と感情。
そこに立つ私たち。



益々、この仕事が好きになりませんか?

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です